著者
鷹部屋 福平
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
建築雑誌 (ISSN:00038555)
巻号頁・発行日
vol.46, no.558, pp.629-638, 1932-06-25

本文は、高層架構の應力性質に關する著者の研究の一部で、風壓又は耐震計算上の Preliminary Design に資する曲能率算出の實用法を示すものである。等剛比なる高層架構に於て、各階の柱を等高ならしむる時、柱又は梁に於ける曲能率の分布状態は從列一次的に配列せらるゝの特性あることを發見したる結果、この性質を利用して任意數十階目の柱又は梁の任意點に於ける曲能率を數分時にして直接且つ正確値に於て算出することの可能なるを結論としたものである。

言及状況

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高層摩天閣架構の耐風、耐震的計算に對する曲能率直線式の提案 鷹部屋 福平 http://t.co/b3nyKUEsWQ 10階の計算例だけど。。。。 高層架構は67階以上でありたいというかっ飛んだ発言。 昭和7年のこと。たわみ角法ではなく、撓角撓度法の記述の時代。

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