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OA
自然と向き合うランドスケープデザイン : 「植生の代償度」概念を用いた国営ひたち海浜公園での事例
著者
山本 紀久
出版者
日本造園学会
雑誌
ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture
(
ISSN:13408984
)
巻号頁・発行日
vol.66, no.1, pp.15-19, 2002-08-31
参考文献数
3
被引用文献数
1
ランドスケープの役割りの原点は、人類のために「限りある地球上の自然資源」を「衰退させることなく持続的に使いつづける」ための「賢い土地利用(WISE USE)」のプランを提案することである。ランドスケープデザインは、そのために地球上に一つとして同じところはない「多様な土地を読み込み」「目的とする土地利用との整合性を検討立案」して、具体的な下図を作ることである。その際に不可欠な情報が、その土地の持つ「自然の資源(POTENTIAL)」であり、その中でも特にグランドデザインによる土地の改変の対象となる「地表面の情報」である。
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DOI Chronograph
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こんな論文どうですか? 自然と向き合うランドスケープデザイン : 「植生の代償度」概念を用いた国営ひたち海浜公園での事例(<特集>ランドスケープデザインの新たな地平)(山本 紀久),2002 https://t.co/EwFSe2Jdzz
こんな論文どうですか? 自然と向き合うランドスケープデザイン : 「植生の代償度」概念を用いた国営ひたち海浜公園での事例(山本 紀久),2002 https://t.co/EwFSe2Jdzz
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/110004307959
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