著者
防災科学技術研究所長岡雪氷防災実験研究所
出版者
独立行政法人防災科学技術研究所
雑誌
防災科学技術研究所研究資料 (ISSN:0917057X)
巻号頁・発行日
vol.186, pp.1-14, 1998-07-30

本報告は1997年から1998年にかけての冬の積雪観測結果をまとめたものである. 観測項目は天気, 積雪深, 積雪相当水量, 新積雪深, 新積雪の相当水量および新積雪の密度の6項目である. 今冬は1月5日にようやく根雪となり, その後は順調に降雪がみられたが, 2月18日以降はほとんど降らなくなった. 観測期間中の最大積雪深は1月29日に観測された110cmである. また新積雪深の最大値は1月26日に観測された45cmで, 積算新積雪深は457cmとなった.

言及状況

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こんな論文どうですか? 長岡における積雪観測資料(22)(1997.11〜1998.4)(防災科学技術研究所長岡雪氷防災実験研究所),1998 http://id.CiNii.jp/TWypL

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