著者
久保 卓哉
出版者
福山大学
雑誌
福山大学人間文化学部紀要
巻号頁・発行日
vol.6, pp.A35-A49, 2006-03-01

陳後主の政治と文学については、正よりも負の評価の方が多いというのが普遍的な通念であるが、本稿では唐から明清までの文献資料をもとにその通念を覆すべく、正の評価が那辺にあるか、その根拠は那辺にあるかを明らかにした。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 陳後主文学の特徴 表現の美と声律の美(久保卓哉),2006 http://id.CiNii.jp/aAbcL 陳後主の政治と文…

収集済み URL リスト