著者
菅原 貴史 今岡 啓一 吉田 力 大賀 壽郎
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. EA, 応用音響 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.106, no.607, pp.35-39, 2007-03-09
被引用文献数
1

現在のスピーカユニットの評価法はIEC6028-5で定められており、平板バフルや密閉箱を用いて評価を行っている。しかしいずれも大型ユニットを前提としたものであり、近年普及のめざましい小型スピーカユニットを評価する際には実際に搭載される機器との大きさの違いから適しているといえない。ゆえに新しい評価法の標準化を図る必要がある。本研究は音響管と密閉箱を小型スピーカの負荷とし評価を行い、対比したものである。

言及状況

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こんな論文どうですか? 超小型スピーカの評価法の研究,2007 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006248081 現在のスピーカユニットの評価法はIEC6028-5で定められており、平板バフルや密閉箱を用いて評価を行っている。しかしいずれも大型ユニットを

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