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OA
人権と人格の陶冶(人間心理学科)
著者
上松 健治
出版者
聖泉大学
雑誌
聖泉論叢
(
ISSN:13434365
)
巻号頁・発行日
vol.14, pp.139-151, 2006
「人権の世紀」と言われる21世紀に入って, 人権教育や啓発活動, 法整備などが積極的に推進されている。しかしその一方で, 弱肉強食や拝金の世相が一層強まるとともに, 親子の殺傷事件や凶悪犯罪は増加の一途をたどり, 人間の生命が軽んじられる風潮が急速に広がってきている。国際的にも, 大国による搾取・略奪が合理化, 正当化される一方で, 途上国では多くの人々が飢餓や環境破壊で苦しみ続けている。このような現状認識にたって, 近代西欧に源をもつ現代の人権思想を批判的に検証し, 生きとし生けるものへの「尊厳としての人権」「自然との共生の人権」の意義について, 人格の陶冶に光を当てて論じる。
言及状況
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[社会病理][競争社会の害][金融][経済][日本]
収集済み URL リスト
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