著者
八耳 俊文
出版者
青山学院女子短期大学
雑誌
青山學院女子短期大學紀要 (ISSN:03856801)
巻号頁・発行日
vol.61, pp.111-126, 2007-12-10

言及状況

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八耳俊文「『気象学』語源考」(2007)によれば、江戸時代に「気性」を「気象」の意味にあてる用例が出始め、しばらく併用されていたものの、明治になって「気象」が天候の状態を表す意味で用いられるようになって以降、「気性」と「気象」が分化していったらしい。 https://t.co/1DlHTVHWUm

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