出版者
京都大学
雑誌
生存圏研究 (ISSN:1880649X)
巻号頁・発行日
vol.2, pp.54-55, 2006

京都大学生存圏研究所森林バイオマス評価分析システムは、細胞レベルから分子レベルにいたるまできわめて複雑な木質の性状を、専門的技術をもちいて正確な評価するシステムである。平成17年度末に専門委員会を立ち上げ、18年度より共同利用の運用を開始する。当初は、木質バイオマスの形成、特にリグニン分析とリグニン生成経路の網羅解析から受け付けるが、将来的には細胞形態評価をも含め、森林バイオマス(木質)のあらゆる評価分析へと発展させる計画である。

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こんな論文どうですか? 2.9.森林バイオマス評価分析システム共同利用([記載なし]),2006 http://id.CiNii.jp/bgFTL

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