- 著者
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仲條 眞介
吉田 宏
大清水 保見
- 出版者
- 日本作物学会
- 雑誌
- 日本作物学会東北支部会報 (ISSN:09117067)
- 巻号頁・発行日
- no.51, pp.57-58, 2008-12-20
短稈アワ育成を目的としたγ線照射による突然変異育種の過程で、到穂日数が原品種の1/2程度しかない極早生変異系統が得られた。本系統を夏至の前後の2時期(5月25日、7月2日)に播種した場合の到穂日数は、それぞれ38日、35日と変化が少なかった。本研究では、この変異系統の極早生化の成立要因を明らかにするために、短日処理と長日処理を行い、その出穂反応を調査した。日長。条件。