著者
大林 隆司
出版者
首都大学東京
雑誌
小笠原研究年報 (ISSN:03879844)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.53-57, 2008-03

小笠原諸島は2007年1月に世界自然遺産の「暫定一覧表」に記載されることが決定した。そのため、各種の外来生物への早急な対策がますます求められており、ニューギニアヤリガタリクウズムシについても同様である。筆者は2006年に小笠原諸島における本種の状況について述べたが、それ以降の小笠原諸島における本種の知見(対策も含む)を述べた。

言及状況

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昨晩のオガサワラオオコウモリ カウント調査では,地元の“老舗”といえるガイド業者に勤める方と,京大の学生さんとの3人で,あるポイントで調査したのだが,コウモリが飛んで来るのを待ちながら,いろいろな話をしたのだけれど,老舗と言えるガイド業者の方でさえ,小笠原・特に父島のカタマイマイ類が減ったのは,ニューギニアヤリガタリクウズムシによるところが大きい,ということは知っていても,なぜニューギニアヤリガタ ...

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編集者: のりまき
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