著者
富川 道彦 尾田 政臣
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.33, no.17, pp.1-4, 2009-03-18
被引用文献数
1

動く観察対象に心があると感じる心的帰属の研究や,感情の言語表現を支えるイメージスキーマなどの研究から,動きと感情には何らかの関係があると考えられている。本研究では,単純な小円図形の,上下,往復,回転といった12種類の動きについて,実験参加者が対象をどのような感情と推定するか実験を行った。その結果,図形の動きに応じて共通する感情を推定することが明らかになった。これらの知見は,感情表現をインタフェースへ実装する上で有用であろう。

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「インターフェースの研究、続けていますか?」との連絡が〜。http://ci.nii.ac.jp/naid/110007228021/en/→この1年なにもしてませぬ。orz
何もかも捨てて、研究の続きをしたいな〜っとたまに思う。http://ci.nii.ac.jp/naid/110007228021/en/

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