考案・開発した「ヒバログ構法」の研究と試験 国立東京工業大学・大学院の「建築物理センター」で試験・研究を行い日本建築学会で結果発表しました。 １/１５ラムダの変形で筋かいの５倍程度の強度が出ています。破壊までは直線的に強度が伸びるものと思われます。 筋かいは最初は強いのですが破壊されると強度が０になります。 ヒバログ構法は弱い地震は若干の変形で受け止め、強い地震が来た時に真の強度が出るという考 ...