著者
日下 純子
出版者
聖泉大学
雑誌
聖泉論叢 (ISSN:13434365)
巻号頁・発行日
no.18, pp.185-192, 2010

本研究では,リハビリテーションとは障害があっても高齢になっても『その人らしく,いつまでも,楽しく生き生きできることを目指して取り組むこと』という滋賀県立リハビリテーションセンターの定義と昨今,教育や医療の現場で注目を浴びているポートフォリオをリンクした。自分の大切なものや自分史をファイルする過程で作成者の変化を「時間的展望体験尺度」を用い測定した。安価で簡単にできるポートフォリオが,ささやかであるが効果を認めたので報告する。

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ポートフォリオを用いたリハビリテーションの一報告http://t.co/td6b8ZlS
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