著者
若井 敏明
出版者
佛教大学
雑誌
歴史学部論集 (ISSN:21854203)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.77-89, 2013-03-01

白雉四年(六五三)に中大兄皇子らが孝徳天皇をおいて難波から飛鳥に帰還した事件(白雉四年の政変と呼称)を、改新政府がすすめた改革と大夫や伴造・国造との関係を中心に考察。改新政府の進めた徳治主義的改革は彼らの利害とあいいれず、その不平を背景に開発独裁的政治をめざす中大兄皇子がおこしたクーデターとの評価が与えられることを論じた。

言及状況

はてなブックマーク (1 users, 1 posts)

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

“CiNii 論文 -  白雉四年の政変について” http://t.co/0KUwLHT58E

収集済み URL リスト