著者
至田 雅一 檀上 慎二 高橋 憲明
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育学会年会物理教育研究大会予稿集
巻号頁・発行日
vol.29, pp.72-73, 2012

将来を託される青少年が、不屈の精神を養い、知的に訓練される機会として2009年にスタートさせた理科実験野外教室も今年で5回目を迎えた。暑さ、寒さ、風雨にも影響される環境下で教員や、学芸員の指導のもと、学生、生徒が普段の研鑽の結果を発表する。これが本教室の基本スタイルである。更に2012年5月の5回目では「何のために」という目的意識と「自ら進んで」という主体者意識を参加する若者全てに養ってもらうべく新たな取り組みも始めた。このことも含め本教室の今までの経過と今後の展望を報告する。

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こんな論文どうですか? 理科実験野外教室の成果と今後の展望(原著講演3,大会テーマ「めざせ"物理教育のフロントランナー"」)(至田 雅一ほか),2012 https://t.co/PP4PV4oNOD

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