著者
大石 和彦
出版者
慶應義塾大学大学院法務研究科
雑誌
慶應法学 (ISSN:18800750)
巻号頁・発行日
no.13, pp.127-141, 2009-03

論説はじめに1 これまでの議論 i)目的二分論(の帰趨)への関心 ii)「事の性質」による立法裁量の広狭の違い2 平成14年判決における変更? i)実は消失したのは「積極的」・「消極的」の二語だけではない ii)「比較考量」するのは誰なのか? iii)「財産権の性質」をどこでカウントするかむすび

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