著者
髙良 沙哉 Takara Sachika 沖縄大学人文学部福祉文化学科
出版者
沖縄大学地域研究所
雑誌
地域研究 (ISSN:18812082)
巻号頁・発行日
no.12, pp.45-56, 2013-09

第二次安倍晋三内閣が発足して以降、権力側からの改憲論議が活発化している。2012年に出された政権与党自民党「改正」草案は、憲法改正の限界を超えると考えられる条項が多い。本稿では、憲法とは何か、憲法改正とは何かという基本的な認識を踏まえた上で、自民党の「改正」草案を批判的に検討する。

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こんな論文どうですか? 憲法「改正」論議の批判的検討(髙良 沙哉ほか),2013 https://t.co/piZdS59GI3 第二次安倍晋三内閣が発足して以降、権力側からの改憲論議が活発化している。…
こんな論文どうですか? 憲法「改正」論議の批判的検討(髙良 沙哉ほか),2013 https://t.co/z44kP62LNw 第二次安倍晋三内閣が発足して以降、権力側からの改憲論議が活発化している。…

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