著者
外間 数男 カバゼーロ フアナ Hokama Kazuo Caballero Juana B. 元JICAパラグアイ事務所 パラグアイ農牧省農業普及局
出版者
沖縄農業研究会
雑誌
沖縄農業 (ISSN:13441477)
巻号頁・発行日
vol.45, no.1, pp.33-38, 2011-08

今回確認した野菜の加害鳥はハイイロイカル Saltator coerulescens, ハイガシラソライロフウキンチョウ Thraupis sayaca,キバラツグミ Turdus amaurochalinus, ナンベイコマツグミ Turdus rufiventris の4種である.またイチゴ生産農家の聞き取り調査では,キバラオオタイランチョウ Pitangus sulphuratus, マミジロマネシツグミ Mimus saturninus, テリバネコウウチョウ Molothrus bonariensis,コウカンチョウ Paroaria coronata, クロガミインコ Nandayus nenday, ハシブトルリハシインコ Forpus xanthopterygius, オキナインコ Myiopsitta monachusなど7種が加害鳥とされた.

言及状況

Twitter (2 users, 2 posts, 0 favorites)

1 1 https://t.co/B68EcJfE6p
こんな論文どうですか? パラグアイにおける野鳥による野菜被害 : 5.加害鳥について(外間 数男ほか),2011 https://t.co/VPQWHQ95lD

収集済み URL リスト