著者
大久保 利謙
出版者
法政大学史学会
雑誌
法政史学 (ISSN:03868893)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.4-24, 1959-10-10

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明治36年2月21日、市来四郎が死去。幕末の薩摩藩士で、明治期は島津家の修史事業に尽力。また、西郷隆盛と互いに批判し合っていた。大久保利謙「王政復古史観と旧藩史観・藩閥史観」(『法政史学』12、1959年)は、市来が奔走して史談会を創設させた経緯などを紹介。 https://t.co/9snKTIOUDN

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