著者
清水 唯一朗
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.83, no.11, pp.113-125, 2010-11

特別記事 : 平成二二年度慶應法学会シンポジウム : 政党制をめぐる諸問題はじめに : 五五年ぶりの政権交代によせて1 政官衝突の経験知 : 隈板内閣の構図日清戦争後の系列化第一次大隈内閣の政治主事2 政官協調の模索 : 融合構造の現出横断型政党という解答過渡期としての桂園時代 : 完了の系列化3 ニ大政党制の経験知 : 政治指導のあり方を求めて原敬・政友会内閣と政官横断型の統治構造加藤高明・護憲三派内閣における自律と依存田中義一・政友会内閣の「政治主導」浜口雄幸・民政党内閣の決断とその後の彷徨むすびにかえて : 自律と協働のガパナンス

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