著者
木戸 伸栄 キド ノブヨシ Kido Nobuyoshi
出版者
鹿児島国際大学福祉社会学部
雑誌
福祉社会学部論集 = Quarterly journal of welfare society (ISSN:13466321)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.75-94, 2015-10

口永良部島は屋久島の西方12kmに位置する。海岸線長49.67km、面積38.04km²、最高標高657m、(古岳)である。2014年8月3日に34年ぶりに噴火し、現在火口半径2km以内は警戒レベル3で入山規制がなされていた。そのため今回の調査は火口半径2km以外のひょうたん型の突き出た半島を主に調査を行った。この調査で、101科280種の植物(シダ植物9科25種、裸子植物5科5種、双子葉植物71科185種、単子葉植物16科65種)を観察した。シカとヤギによる食害が広くみられた。 調査日:2015年5月3~5日Plants of kutinoerabujmaare 101 family 280 species (Pteridophyta 9 family 25 species, Gymnospermae 5 family 5 species, Dicotyledoneae 71 family 180 species, Monocotyledoneae 16 family 65 species) in this investigation.The feeding damage due to the goat is thought to be a deer widely.

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こんな論文どうですか? 口永良部島の植物(木戸 伸栄ほか),2015 https://t.co/hhNiz7silL 口永良部島は屋久島の西方12kmに位置する。海岸線長49.67km、面積38.04km²、最高標高657m、…

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