著者
大友 一雄
出版者
国文学研究資料館
雑誌
国文学研究資料館紀要 = The Bulletin of National Institure of Japanese Literature Archival Studies (ISSN:18802249)
巻号頁・発行日
no.12, pp.121-122, 2016-03-14

本特集は、2015年9月12日、バチカン聖ピオ10世ホールにおいて開催されたシンポジウム「キリシタンの跡をたどる―バチカン図書館所蔵マレガ収集文書の発見と国際交流」での成果をもとに、さらに検討を加え発表するものである。特集を組むにあたってタイトルを変えることも考えたが、関連性を確保するためにシンポジウム・タイトルをそのまま用いることにした。ここではプロジェクトについて紹介したうえで、シンポジウムの狙いや各報告の課題を明らかにしたい。

言及状況

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《特集》キリシタンの跡をたどる ――バチカン図書館所蔵マレガ収集文書の発見と国際交流―― 特集にあたって/ 本特集は、2015年9月12日、バチカン聖ピオ10世ホールにおいて開催されたシンポジウム「キリシタンの跡をたどる―バチ… https://t.co/cqawnUn9F2

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