著者
下鶴 隆
出版者
大阪市立大学日本史学会
雑誌
市大日本史 (ISSN:13484508)
巻号頁・発行日
no.16, pp.12-35, 2013-05

はじめに : 二〇一二年は『古事記』撰録一三〇〇年にあたり、数々の出版やイベントに人々の話題はつきない年となった。その一方で日本古代史研究、なかんずく令前史研究の現状は、多くの課題を抱えたままである。……

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

@tsune_and_saku ご教示いただきありがとうございます。 記憶を辿ったところ、下鶴隆氏のこの論文のpp.20-22だと突き止めることがてきました。 こちらは天禄四年説のようです。 CiNii 論文 -  帝紀とフルコト : 『古事記』序文読解の試み https://t.co/ABf6qwkPJO

収集済み URL リスト