Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
  1. ホーム
  2. 文献詳細

4 0 0 0 IR 『桑実寺縁起絵巻』と慶寿院の結婚をめぐって(下)

著者
小谷 量子
出版者
日本女子大学
雑誌
日本女子大学大学院文学研究科紀要 = Journal of the Graduate School of Humanities (ISSN:13412361)
巻号頁・発行日
no.26, pp.19-39, 2020-03-15

言及状況

Twitter (4 users, 5 posts, 12 favorites)

@yada_gaito こちらの論文では「国資（国弘と改名カ）は享禄三年頃出家し「以福」と名乗り、天文初年頃に没したと推測される」とありますね。まさに、大永8年5月22日条に「飯川山城国弘」とあることがその根拠のようです。 https://t.co/cFb62Z58BC
1 @yada_gaito
3 @yada_gaito @higasio1275 @SquareDeerHorn
下の要旨より「近衛尚通は、京都と近衛家を守るために慶寿院を桑実寺にいる将軍義晴に嫁がせ、義晴に早期京都帰還を促そうと考えた。」「この絵巻は、京都を守ろうとした義晴・慶寿院夫妻のスタートなのである。」 https://t.co/cFb62Z58BC
2 @akaiosorani @kikyo_1533
7 @ake_glass @motohikosato64 @pc18_ @70p01 @bngtdys @mallioend @yukinagafelix

収集済み URL リスト