著者
西村 友海
出版者
慶應義塾大学大学院法学研究科内『法学政治学論究』刊行会
雑誌
法学政治学論究 : 法律・政治・社会 (ISSN:0916278X)
巻号頁・発行日
no.124, pp.165-186, 2020

一 はじめに (一) 本稿の背景と目標 (二) 本稿の構成二 伝統的な試み : 知識アプローチ (一) 二種類の推論の区別 (二) ルールベース型 (三) 事例ベース型 (四) 小括三 現代的な試み : 学習アプローチ (一) 機械学習・分類問題と法的判断 (二) 判例の自然言語処理と判決の「予測」 (三) 小括四 若干の検討 (一) いったい彼らは何を作ろうとしているのか (二) 規範モデルとしての解釈 (三) 記述モデルとしての解釈 (四) 法学にとってのその意義五 その他の応用六 おわりに

言及状況

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今週は政治学分野における機械学習の応用について学んでいたが、データからの予測という面では法学分野でも親和性が高い。法学分野における人工知能の応用の歴史と現状につき以下が詳しい。 CiNii 論文 -  法的判断への人工知能の応用と、法学にとってのその意義 https://t.co/UAgKwZZ7pW #CiNii

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