著者
山田 亮介
出版者
国士舘大学政経学会
雑誌
國士舘大學政經論叢 = SEIKEI-RONSO = THE REVIEW OF POLITICS AND ECONOMICS (ISSN:05869749)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.1-32, 2020-09-25

目 次1.はじめに2.憲法改正の意義と政治制度 (1) 「実質的意味の憲法」の変容 (2) 「憲法解釈」・「憲法解釈の変更」・「憲法変遷」3.憲法改正論議の経過 (1) 日本国憲法施行前後から50年代半ばまで――55年体制の成立―― (2) 1950年代半ばから1980年代にかけて (3) 1990年代から2000年代以降の改憲論議 ――国民投票法の成立と現在――4.政治制度をめぐる憲法改正テーマと現実政治 (1) 衆議院の解散権の意義と制約 (2) 憲法裁判所と違憲審査制 (3) 緊急事態条項導入論 (4) 道州制と地域主権5.おわりに――憲法改正論の展望――

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