著者
長田 純一 ぜんじろう . 藤田 善弘
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.54, pp.F09, 2007

近年研究開発が著しいパートナー型ロボットにおいては、何らかの機能を持ち人にサービスを提供するだけでなく、一緒にいることやインタラクション自体に価値を持たせることが求められている。つまり、ひとつひとつのインタラクションが、人にとって心地よく楽しいものである必要がある。この問題に対し、我々は「お笑い」に着目し、ユーモアを人とロボットとのインタラクションに応用することを試みた。我々はこれを「ユーモラスインタラクション」と名付けた。本稿では、ユーモラスインタラクションのための共同研究でおこなったロボットを使った漫才ショーについて報告する。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? ユーモアインタラクションの研究1-漫才ロボット「パペじろう」の開発-(長田 純一ほか),2007 https://t.co/PBQs1L1qn5 近年研究開発が著しいパートナー型ロボットにおいては、何らかの機能を持ち人にサー…
こんな論文どうですか? ユーモアインタラクションの研究1-漫才ロボット「パペじろう」の開発-(長田 純一ほか),2007 https://t.co/PBQs1L1qn5

収集済み URL リスト