著者
曽和 具之 籾井 雄太 柴田 あすか
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.58, pp.143-143, 2011

本研究は、イベントやワークショップにおいて、主催者および参加者が各々の学びの体験を振り返り、共有することを援助するメディアツールについて、考察した。研究の特徴としては以下の3点が挙げられる。(1)ワークショップの進行と同時並行で撮影・編集作業を行っている。(2)ワークショップの最後に上映し、体験をその場で振り返ることができる。(3)インターネットに公開し、主催者および参加者が体験の意味づけを長期間にわたって行えるようにしている。 具体的事例として、2011年2月2日から13日に行われた、「第14回文化庁メディア芸術祭協賛展先端技術ショーレース2011」における記録を挙げる。

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こんな論文どうですか? リアルタイム・ドキュメンテーション:第14回文化庁メディア芸術祭協賛展先端技術'11ショーレースにおける記録と省察(曽和 具之ほか),2011 https://t.co/vt6jIsFvbi

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