著者
月出 章 都留 忍
出版者
一般社団法人 日本物理学会
雑誌
日本物理学会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.72, pp.3334, 2017

<p>我国では倍率重視のため初心者向の小望遠鏡の視野は狭く、月と木星の衛星くらいしか見るものがなく、子供向けになってしまう。小望遠鏡でも地方の夜空の暗いところに行くと数々の星団・星雲を楽しむことができる。今回、自作用の4.5cm紙筒望遠鏡と塩ビ望遠鏡を改良した。低倍率の望遠鏡で淡い天体を観察しようとすると、眼の構造、感光細胞、眼の心理学が関わってくるので、医学・看護学系の学部教育にも活用できる。</p>

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こんな論文どうですか? 広視野望遠鏡の自作と星空の活用III(月出 章ほか),2017 https://t.co/RWgSRrPA3A <p>我国では倍率重視のため初心者向の小望遠鏡の視野は狭く、月と木星の衛星くらいしか見るものがなく、子供向けにな…
こんな論文どうですか? 広視野望遠鏡の自作と星空の活用III(月出 章ほか),2017 https://t.co/RWgSRs6D5A <p>我国では倍率重視のため初心者向の小望遠鏡の視野は狭く、月と木…
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