著者
浜田 篤至 板花 俊希
出版者
バイオメカニズム学会
雑誌
バイオメカニズム学会誌 (ISSN:02850885)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.28-31, 2020

東京パラリンピック開幕を控え世界へ戦いを挑む選手はもちろんのこと,その選手の文字通り手足となる義手・義足・ 装具をサポートする義肢装具士やパーツメーカーも同じ思いでスタートラインに立っている.パラ陸上競技の成績は1964年 の東京大会から年々向上しており,特に膝下での切断者が義足を使用して参加するクラス(T61-64)では短距離種目や跳躍種 目において健常者の競技記録に迫る勢いである.走行用義足部品における代表例の「板ばね」について,その形状がもたらす 走行動作への影響を考察する.

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こんな論文どうですか? 走行用義足板ばねの形状が走行中の圧力中心位置および地面反力に及ぼす影響(浜田 篤至ほか),2020 https://t.co/Y2lk5I5CrW 東京パラリンピック開幕を控え世界へ戦いを挑む選手はもちろんのこと,その選手の…

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