著者
独立行政法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2013, no.8, pp.12-13, 2013

植物は空気中の二酸化炭素(CO2)を取り込み、光合成によってデンプンや糖などの有機物をつくり出す。岡山県農林水産総合センターの小川健一さんは、グルタミン酸など3種類のアミノ酸が結合した「グルタチオン」という物質が、光合成プロセスを大幅に促進させることを発見した。食糧の増産や大気中のCO2削減にもつながる、この画期的なアイデアの実用化を目指している。

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こんな論文どうですか? 植物の光合成能力を増強する「グルタチオン」 収穫量が飛躍的に向上、CO2削減にも貢献(独立行政法人科学技術振興機構),2013 https://t.co/fm8FkAiYJ1 植物は空気中の二酸化炭素(CO2)を取り込み、光…

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