著者
大矢 正則
出版者
日本学校心理学会
雑誌
学校心理学研究 (ISSN:13465732)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.35-40, 2020

<p>本稿は,COVID-19感染症防止対策として実施された全校休業要請によって,これまでの学校というシステムがなくなるという出来事が起こったその日から,学校再開までの3か月間に,ひとつの小中高一貫校が実践した教育活動を時系列に沿って報告するものである。予想困難な学校危機にあって,管理職(校長)が,学校心理士として,マネジメント委員会,職員会議で物事を決定していったプロセスを明らかにした。</p>

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こんな論文どうですか? 管理職としての新型コロナウイルス対策に関する教育実践―一斉休校から学校再開までの経過―(大矢 正則),2020 https://t.co/ALSqglVGzv <p>本稿は,COVID-19感染症防止対策として実施された全校…
こんな論文どうですか? 管理職としての新型コロナウイルス対策に関する教育実践―一斉休校から学校再開までの経過―(大矢 正則),2020 https://t.co/ALSqglVGzv <p>本稿は,COVID-19感染症防止対策として実施された全校…

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