著者
岩田 健太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経メディカル (ISSN:03851699)
巻号頁・発行日
vol.34, no.6, pp.103-106, 2005-06
被引用文献数
1

呼吸器感染症は外来や救急室でよく遭遇するが、しばしば曖昧に診断され、曖昧に治療されている感染症でもある。本稿では呼吸器感染症の診断について考察し、最も重要な市中肺炎のワークアップと治療について概説した。■ 診断呼吸器感染を7つに区分する 「風邪には抗菌薬を使うなと言いますが、実際にはどんな場合に使えばいいんでしょう」という質問をよく受ける。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 呼吸器感染症--怖いニューキノロンによる結核偽陰性 (診療アップデート 感染症治療を見直す)(岩田 健太郎),2005 http://t.co/3d5zjblcW2

収集済み URL リスト