著者
矢實 茂
出版者
日経BP社
雑誌
D&M日経メカニカル
巻号頁・発行日
no.573, pp.71-74, 2002-06

従来の機構はチルトとテレスコピックが別々の機構だった。このためコストがかさみ,テレスコピック機構は高価格車専用の装備だ。トヨタ自動車ではマーク以上,日産自動車ではセドリック/グロリア以上,ホンダではNSXとレジェンド—。 ところが海外,特にドイツではVolksWagen社の「ゴルフ」,Opel社の「アストラ」といったクラスにもテレスコピック機構がある。

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こんな論文どうですか? 名品解剖 傾きとリーチを1機構で変えられるステアリング 回転軸なしでチルト2点締め込みで拘束(矢實 茂),2002 https://t.co/fyGXHIUXmI

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