著者
Ambjorn Jan Jurkiewicz Jerzy Loll Renata
出版者
日経サイエンス
雑誌
日経サイエンス (ISSN:0917009X)
巻号頁・発行日
vol.38, no.12, pp.22-30, 2008-10

時間や空間はどのように現れたのだろうか? どのように4次元時空は形づくられ,私たちの世界の舞台となったのだろうか? その時空は,非常に小さなスケールではどのようにみえるのだろうか? こうした疑問の数々は「量子重力理論」へと物理学者を駆り立てるが,一般相対性理論と量子論の"結婚"は未だ実現していない。 量子重力理論の候補の1つに「超弦理論」がある。

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こんな論文どうですか? 自己組織化する量子宇宙(Ambjorn Janほか),2008 https://t.co/Rca3fVmP7d  時間や空間はどのように現れたのだろうか? どのように4次元時空は形づくられ,私たちの世界の舞…

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