- 出版者
- 日経BP社
- 雑誌
- 日経automotive technology (ISSN:18819362)
- 巻号頁・発行日
- no.27, pp.133-136, 2011-11
慶應義塾大学環境情報学部教授の清水浩氏が社長を務めるEV開発ベンチャーのSIM-Driveは、2009年の設立後、最初の成果といえる先行開発第1号車「SIM-LEI(Leading Efficiency In-wheel motor)」を、2011年3月末に完成させた。この開発のとりまとめ役として働いたのが同社で車輌開発統括部長と車両試作評価室長を兼任する眞貝知志である。