著者
磯康彦 時井真紀
雑誌
第76回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2014, no.1, pp.869-871, 2014-03-11

現在公開されている数学学習用の電子教材には面白みや参加的要素が弱いといった問題点がある。そこで、この問題を解決するためにAR(拡張現実感)を使ったゲームブック型の学習教材を作成した。ゲーム性やストーリ性により面白みを、数学の問題を出し解答させることで参加的要素を与え、学習意欲を高めることができた。さらに、問題の解答により物語を分岐させることと、ARで情報を段階的に付与することで、個々人の能力に応じた学習ができた。

言及状況

Twitter (1 users, 2 posts, 2 favorites)

こんな論文どうですか? 数学の学習意欲を高めるARゲームブックの制作(磯康彦ほか),2014 https://t.co/lHvthxtiCh 現在公開されている数学学習用の電子教材に…
こんな論文どうですか? 数学の学習意欲を高めるARゲームブックの制作(磯康彦ほか),2014 https://t.co/oAMQDOmne2 現在公開されている数学学習用の電子教材に…

収集済み URL リスト