著者
中里 主哉 小林 えり 斎藤 和巳 風間 一洋 吉田 光男
雑誌
第78回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, no.1, pp.401-402, 2016-03-10

Twitterでは、自分がどこでツイートをしたのかを情報として発信する位置情報付きツイートを行うことができる。 位置情報を基に「あるイベントに参加したユーザがどのような行動をとっているのか」、が解明でき、 最適観光ルート案内等の研究に応用することができる。本研究では"2015年開催のコミックマーケット(コミケ)"にてつぶやいたユーザの一週間のツイートを収集し、コミケ参加ユーザがよくつぶやく(訪れる)スポット、及び、そのスポットに訪れる時刻を抽出する。調査の結果、特につぶやきの回数が多かったのは、コミケ会場である東京ビックサイトと秋葉原で、それぞれ6時頃から14時頃と、15時頃から夜に頻繁に呟かれていることが分かった。

言及状況

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こんな論文どうですか? イベントにおけるtwitterの位置情報付きツイートを利用したユーザーの行動分析(中里 主哉ほか),2016 https://t.co/OfdjR5ZXCb Twitterでは、自分がどこでツイートをしたのかを情報として発信…
こんな論文どうですか? イベントにおけるtwitterの位置情報付きツイートを利用したユーザーの行動分析(中里 主哉ほか),2016 https://t.co/OfdjR5HOo3 Twitterでは、自分がどこでツイートをしたのかを情報として発信…
@chekki3aniaca CiNii 論文 -  イベントにおけるtwitterの位置情報付きツイートを利用したユーザーの行動分析 https://t.co/vOSGyANPbm #CiNii これやろ

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