- 著者
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中野 明
- 出版者
- 日経BP社
- 雑誌
- 日経パソコン (ISSN:02879506)
- 巻号頁・発行日
- no.392, pp.264-266, 2001-09-03
パスワードやくじ引きの当選番号など、任意の文字や数値を作りたいことがある。こういうときには、「RAND関数」を用いるとよい。RAND関数は、0以上1未満のランダムな数値を自動的に生成する。「=RAND()」と式を書くだけだで、図1のように、任意の数値、すなわち「乱数」を得ることができる。0〜1の乱数を整数に加工 得られた乱数は、適当な桁数の整数に変換して使うとよい。