出版者
日経BP社
雑誌
日経メディカル (ISSN:03851699)
巻号頁・発行日
vol.33, no.1, pp.112-114, 2004-01

慢性閉塞性肺疾患(COPD)や気管支喘息といった呼吸器疾患では、抗コリン薬や副腎皮質ステロイド、β2刺激薬などの吸入薬が治療の基本となる。吸入療法で十分な治療効果を上げるためには、医師が吸入方法をよく認識し、患者に適切な吸入手技を習熟させることが不可欠だが、必ずしも満足できる状況とはいえないのが実情だ。

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