著者
長福 香菜
出版者
広島大学国語国文学会
雑誌
国文学攷 (ISSN:02873362)
巻号頁・発行日
no.210, pp.17-31, 2011-06

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明治33年2月4日、歌人・税所敦子が死去。薩摩藩士の夫と死別後、近衛家に仕え、さらに高崎正風の推挙で明治8年から宮中に出仕し、昭憲皇太后の歌の相手ととなった。「明治の紫式部」と呼ばれる。長福香菜「御歌所派歌人税所敦子」(『国文学攷』210、2011年)などを参照。 https://t.co/Tnbh4BOoLo

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