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IR
北大津遺跡出土木簡の成立年代について
著者
稲垣 信子
出版者
京都
雑誌
同志社女子大学大学院文学研究科紀要 = Papers in Language, Literature, and Culture of the Graduate School of Doshisha Women's College of Liberal Arts
(
ISSN:18849296
)
巻号頁・発行日
no.13, pp.37-51, 2013-03
昭和四十八年に発掘され「誈阿佐ム加ム移母」といった句が含まれる木簡は、近江大津宮時代のものとされているが、訓点の起源、句の形の訓点形式、「誈」の字体、「動詞終止形+ヤモ」の形からその可能性は低いと考えられる。また、yaの用字に用いられた「移」は、出土周辺遺跡の特徴から渡来系集団に用いられていたものであることを推定する。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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きのー かった こんの「仮名の歴史」お ぱらみしてたら、いわゆる じしょもっかんえの げんきゅーが あって(55ペ)、そーいえば いぜん どなたかの はっぴょーお きーたな、と おもったら、きよーろんぶん http://t.co/BSyLN76iq6 に なさってたのか。
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https://ci.nii.ac.jp/naid/40019661351
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