言及状況

Twitter (6 users, 12 posts, 13 favorites)

ようやく『史学雑誌』「回顧と展望」の号が届いた。大変ありがたいことに、「ヨーロッパ近代一般」で宗教改革の研究動向論文「拡散と収束」https://t.co/rzy1nfsMWo 「近代ドイツ・スイス・ネーデルラント」で拙著『ミュンスター宗教改革』https://t.co/SMesMy2nNP に言及していただいた。
忙しくて HZ や ZHF をチェックしていなかったのだが失敗した。昨年宗教改革の研究動向論文「拡散と収束 : 複数形,長期,グローバルな観点による宗教改革像の黎明」https://t.co/rzy1nfsMWo を書いたのだが、時期的に Lehmann の論文は無理だったにせよ、Pohlig の論文は参照すべきだった。
ちなみに『記憶と忘却のドイツ宗教改革』と野々瀬先生の書評で説明されていないけど前提となっている近年の宗教改革研究の動向は、拙稿「拡散と収束 : 複数形,長期,グローバルな観点による宗教改革像の黎明」『歴史学研究』2018年10月 https://t.co/rzy1nfsMWo を読んでいただくと分かります。
Ethan Shagan, The Birth of Modern Belief https://t.co/lN4GLqtCMB は、ARG 2017年号の論文 https://t.co/yXJLVf7FIY で本人が予告していた本。私が書いた宗教改革の研究動向論文でも少し紹介した。https://t.co/rzy1nfsMWo

収集済み URL リスト