著者
寺沢 憲吾
出版者
情報処理学会 ; 1960-
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.60, no.2, pp.154-158, 2019-01-15

本稿では,必ずしも我が国の競馬事情に詳しくない情報系の研究者が,情報処理技術を駆使した競馬予想を用いて馬券で利益を出す試みに踏み出そうとする際に知っておくべき基本事項を解説するとともに,利益を出す手法の開発の可能性について述べる.パリミュチュエル方式におけるオッズ(払戻倍率)はファンの集合知によって定められることと,利益を出す馬券の買い方とは,的中確率最大化ではなく期待値(回収率)最大化を目指すものであること,その際には集合知によるオッズと自ら求めた各馬の勝利確率との乖離を発見することが肝要であることについて解説する.

言及状況

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わたしの予想の根底にあるのは、ほぼこんなかんじ。もし近くで手に入ったら読んでみてください! 集合知によるオッズと自ら求めた3着以内確率との乖離を発見して、複雑な券種で勝負してる CiNii 論文 -  情報学者が競馬予想に踏み出すときに知っておくべきこと https://t.co/7R93xismxI #CiNii
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