出版者
日経BP社
雑誌
日経automotive
巻号頁・発行日
no.126, pp.68-73, 2021-09

開発・生産コストの増加を抑えながら、どこまでボディー性能を高められるか─。これが、現在の電気自動車(EV)ボディー開発の重点課題である。マツダの多目的スポーツ車(SUV)タイプの新型EVは、複数のパワートレーンに対応できる新プラットフォームを活用してコスト増加を抑えながら、ボディー骨格の強度と剛性を高めた。これにより、電池パックを衝突時の衝撃から守る。

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こんな論文どうですか? マツダ「MX-30 EV」 : 電池パックをがっちり守る,2021 https://t.co/Kbr9GgoYSN  開発・生産コストの増加を抑えながら、どこまでボディー性能を高められるか─。これが、現在の電気自動車(EV)ボ…

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