著者
水田秀子
雑誌
神経心理学
巻号頁・発行日
vol.21, pp.207-217, 2005
被引用文献数
6

言及状況

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音韻性失名詞と音韻バッファーの問題は分けて考えたい。音韻性失名詞が主症状である失語症例では、復唱にて音韻的エラーが出ない。音韻バッファーの問題が主症状である伝導失語例では、復唱にて音韻的エラーが出現する。勿論、双方が障害される例は存在する。 https://t.co/ZQ5rduztm7

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