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日本の名薬
著者
山崎光夫著
出版者
文藝春秋
巻号頁・発行日
2004
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (ISBN)
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この駿河ベンガル万能薬にかぎらず、むかしの既成薬の処方、止瀉・虫くだし・胃腸薬のたぐい、とにかく量が多かったからなんにでも効くとしていた、というのが『日本の名薬』という本に。 著者は新潮ミステリー倶楽部で妙な医薬品ミステリ『ヒポクラテスの暗号』がある https://t.co/jNh2bGfiYl
https://t.co/3UMlmphYRs 山崎光夫は新潮ミステリー倶楽部で「ヒポクラテスの暗号」を出した人でもある。「日本の名薬」は江戸時代から製造販売が続いている伝統薬を紹介しているが、とにかく成分が現在の処方量より多い、虫下しはだいたい何にでも入ってる、など。
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA65809485
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