出版者
東京大学出版会
巻号頁・発行日
1984

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速水氏のオリジナルの文献が手元にないので詳しくは検証できませんが、速水説の場合、中進国である尾張・美濃の人口増加は1600年から1650年の間に1.89倍、1650年から1700年の50年間の間に1.124倍で、その後は幕末までほぼ一定としています。1670年から幕末まで人口が1.124倍となり、馬の頭数が0.55倍となったとすると、1670年から幕末までの間に、馬の頭数の人口に対する割合はほぼ半 ...

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