- 著者
-
中村 秀臣
- 出版者
- 埼玉大学大学院人文社会科学研究科
- 雑誌
- 博士論文(埼玉大学大学院人文社会科学研究科(博士後期課程))
- 巻号頁・発行日
- 2017
序論 11.研究テーマの背景・目的 12.先行研究を踏まえた本研究の新規性と達成目標 43.論文の構成 11Ⅰ部 電化の進展過程 141章 電燈・電力需要の変遷 17 1.1 電燈需要の変遷 20 1.2 電力需要(電動機、電力応用機器等)の変遷 43 1.3 需要特性の変遷 61 1.4 需要想定の変遷 772章 電力供給システムの変遷 82 2.1 発電用資源の潜在資源量 83 2.2 分散型石炭火力の変遷 90 2.3 水力発電の変遷(水主火従の定着) 99 2.4 水火併用の台頭と本格化 111 2.5 広域連系構想の台頭 1863章 電力需給バランスと料金水準 234 3.1 電力需給バランスと対応状況 234 3.2 料金水準と対応状況 2714章 小括 307Ⅱ部 公益事業化の進展と変転過程 3165章 電化の進展と公益事業規制の変遷 319 5.1 公益事業の概念形成と変転 319 5.2 公益事業規制の変遷 3706章 公益性を巡る議論と事業者行動の変遷 410 6.1 1910 年代の電灯競争(「三電競争」) 410 6.2 1920 年代~1930 年代前半の「電力競争」と合同構想 419 6.3 1930 年代後半以降の「電力国家管理」論争 4467章 小括 483結論 結果の総括、現代への教訓、今後の課題 489参照番号注記リスト 512参考文献等リスト 610