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文献一覧: 市川 和彦 (著者)
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シンクロダンスが、障害児者・援助者相互に及ぼす影響 : 主に知的障害・自閉症スペクトラム(ASD)における他者との対人相互関係の特徴と変化の視点から
著者
市川 和彦
出版者
会津大学短期大学部社会福祉学科
雑誌
幼児教育研究
巻号頁・発行日
no.4, pp.1-37, 2018-03-01
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保育者・支援者と障害児者で実施される"触れる関わり"の実際 : 主に知的障害・自閉症スペクトラム(ASD)児者における人間関係能力の発達を促す技法
著者
市川 和彦
Kazuhiko Ichikawa
会津大学短期大学部社会福祉学科長(所属は掲載当時のものです)
雑誌
会津大学短期大学部研究紀要(CD-ROM) = Bulletin of Junior College Division, the University of Aizu
巻号頁・発行日
no.73, pp.159-176, 2016-03-25
施設内において不適切な関わり(虐待)や利用者による暴力的行為の無い「安心できる温かい風土を醸成するためには、援助者が相手の身体に直接触れる非言語コミュニケーションである「触れる関わりRC:Reach Communication)」が有効であり、その根拠の一つとして「つながる喜び」を求めるホルモンであるオキシトシンによる自閉症(ASD)児者への生理的側面からの影響も看過できない。「触れる関わり」の具体的技法として「プット」「プッシュ」「ストローク」「プレス」「タッピング」「グリップ」の諸技法が挙げられるが、触れられる事に嫌悪や恐怖を感じるケースもあるため、援助者は触れても大丈夫かどうか、触れ方の丁寧な選択、事前の説明・同意など、援助者は事前のアセスメントにより慎重・適切に判断することが求められる。また、男性利用者の女性支援者に触れられることの刺激や、男性援助者から女性利用者への性的虐待の可能性も否定できないため、原則、同性同士で実施するなど援助者には専門職としての高い倫理観が求められる。
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幼児教育におけるトライアングル・エフェクト(triangle effect)視点から考える個別の教育支援計画の可能性 : 幼稚園における発達障害幼児を対象とした自立に向けての取り組みから
著者
市川 和彦
出版者
会津大学短期大学部社会福祉学科
雑誌
幼児教育研究 = 幼児教育研究
巻号頁・発行日
no.3, pp.26-39, 2017-09-25
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知的障害者に対する呼称のありかたに関する考察--なぜ対幼児呼称(「ちゃん」「くん」呼び)が不適切なのか
著者
市川 和彦
出版者
日本キリスト教社会福祉学会
雑誌
キリスト教社会福祉学研究
(
ISSN:09110178
)
巻号頁・発行日
no.41, pp.31-40, 2008